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日和見菌を味方につけよう!
平成26年12月号

テレビCMで毎日のように乳酸菌商品を見かけるようになりました。
乳酸菌を採っていれば多くの病気の予防になるとか、便秘や下痢を繰り返していると
大腸がんが心配とか、そのくらいは誰でも判っていることかと思いますが、
ここで今一度【菌】についておさらいしておきたいと思います。
乳酸菌、ビフィズス菌、大腸菌など、世の中の研究が進むにつれて、
本当に多くの菌(微生物)の名前を聞くようになりました。



有名な乳酸菌などは、もちろん善玉菌の一種です。
善玉菌とは、人にとって良い働きをする菌の事で、糖分や食物繊維で増えたりします。
免疫力を高めてくれることで、体内の有害成分を解毒したり、癌細胞を退治してくれたりもします。
一方で、悪玉菌とは、ウェルシュ菌、大腸菌などが有名ですが、腸内で腐敗を起こしたり、
タンパク質やアミノ酸を分解して、増殖したりします。



女性の大敵、便秘なども悪玉菌を増加させる要因ですその結果、体内に毒素が溜まり、
老廃物の排出が滞ってしまいます。
では、日和見菌(ひよりみ菌)というものはご存知でしょうか?
実は、腸内環境の中で、一番数が多いのはこの日和見菌です。
日和見菌は、普段はあまり健康に影響を与えないのですが、腸内のバランスが善玉菌・悪玉菌の
どちらかが優勢になると、優勢の方に加担するという特徴があります。
 


例えば、腸内で善玉菌が優勢な場合、日和見菌は、ビタミンを合成したり、
病原菌感染を防いだりしてくれます。
けれど、悪玉菌が優勢な場合、腸内の腐敗、発ガン物質の生産ガスを生産したりしする、
やっかいな存在となってしまいます。
通常、健康な人においては善玉菌が優勢で、悪玉菌が劣勢ですが、病気や抗生物質の使用、
偏った食生活・ストレス等で 腸内環境が悪くなります。
そこでプロバイオティクスです!
元々、アンチバイオティクス=抗生物質に対比される考えとして生まれた言葉です。
「気になってから退治する」のが抗生物質。
「あらかじめ積極的に健康になる」というものがプロバイオティクスです。
アトピーやアレルギーが酷い犬猫ちゃんは、抗生物質や粗悪な食物(添加物)等により、
腸内の悪玉菌が増えてしまい、日和見菌がそれに加担してしまっているのです。
今月よりプロバイオCaの強力バージョンもできましたので、アレルギー症状の悪化する春がくる前に
日和見菌を味方につけて、ワンコ・ニャンコを腸から健康にしてあげましょう♪(営業です!)


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